MIPI 空中ドローン カメラ モジュール IMX179

MIPI航空ドローンカメラモジュールIMX179は、正方画素配列、有効画素数808万画素の対角5.7mm(タイプ1/3.2)CMOSアクティブピクセル型イメージセンサーです。

このチップはアナログ 2.7V、デジタル 1.2V、1F 1.8V の 3 電源で動作し、低消費電力を実現しています。 R・G・B原色顔料モザイクフィルターの採用により、高感度、低暗電流、無スミアを実現。

カスタマイズされた MIPI 空中ドローン カメラ モジュール IMX179 仕様

◆CMOSイメージセンサー

◆画像サイズ：対角5.7mm(1型/3.2型)

◆総画素数：約3288(H)×2515(V) 826万画素

◆有効画素数：3280(H)×2464(V) 約808万画素

◆チップサイズ：6.18mm(H)×5.85mm(V)

◆ユニットセルサイズ：1.4μm(H)×1.4μm(V)

◆基板材質：シリコン

MIPI 空中ドローン カメラ モジュール IMX179 の特長

◆CMOSアクティブピクセル型ドット

◆2線式シリアル通信回路をチップ上に搭載

◆CSI2シリアルデータ出力

◆タイミングジェネレーター、H、Vドライバー回路をオンチップ

◆CDS/PGAオンチップ

◆10ビットA/Dコンバータを内蔵

◆自動オプティカルブラック（OB）クランプ回路をチップ上に搭載

◆PLLオンチップ（方形波/正弦波）

◆高感度、低暗電流、無スミア

◆優れた耐ブルーミング性

◆可変速シャッター機能（1H単位）

◆R、G、B原色顔料モザイクフィルターをチップ上に搭載

◆最大全ピクセルスキャンモードで30フレーム/秒

◆ピクセルレート:>260MHz (全ピクセルモードで>30フレーム/秒)